TABICAを利用してヒルナンデス放送で大人気の竹から流しそうめんを体験してきた!お昼の情報番組「ヒルナンデス」で紹介されていて以前から気になっていた

『TABICA(タビカ)』を利用して、家族で神奈川県相模原市に行ってきました。

今回の体験は、竹を自分たちで切り、流しそうめんをしたり、

川遊びをしたりと子供たちが喜びそうなプランです!

 

スポンサードサーチ

まずはTABICAから体験を選んで予約

TABICAを利用するには、まずTABICAのホームページで沢山ある

体験コースから、参加したいものを選び申し込みます。

体験によって開催成立人数が決まっていて、人数が少なすぎると

開催されないので、他の日程を選びます。

開催が決定すると、詳細メールが届き、他の参加者のことも分かります。

今回は我が家と同じような小学生のお子さん連れでした(*^-^*)

 

いざ!神奈川へ出発!

埼玉から神奈川県相模原市へ車で向かいました。

今回の目的地はこちら!

相模湖の近くです。

夏休みに入ってすぐの平日だったため、そんなに道も混んでいないどろうと

高速道路を使わず、下道で向かったのですが、

都内に入ると、信号は多いし、車も多く渋滞に巻き込まれ、

余裕をもって3時間以上前に出発したのに、集合時間に間に合わない!

ってことで、途中から高速にのって相模原に向かうことに。

最初から高速使っていれば1時間ちょっとで着いたのに(´;ω;`)

今回はちょっとルートをしくじりましたね。

途中、旦那がお腹痛くてトイレ休憩したり、なんだかんだありましたが、

最終的には集合時間の30分前に到着しました。

目的地は、TABICAの旗が目印ですが、小さくてちょっと分かりにくいかも。

普通の民家っぽくて、ここでいいのかな?と不安になるレベル。

スタッフの方が「こっちで~す」って案内してくれたので良かった(*´ω`*)

今回ご一緒する方たちもすでに到着していて、軽くご挨拶して

予定時刻までしばし休憩&竹やぶに行く準備。

できれば、長袖長ズボンで腕や足が隠れているほうがいいかも。

さらに虫よけスプレーとかあると良い。

 

スポンサードサーチ

竹を切り出し流しそうめんのレーンを作る!

参加者が全員そろったところで、大人も子供も自己紹介。

うちの息子は恥ずかしがってモジモジしてたけど、なんとか

名前と年齢を言うことができました。

今回ご一緒するお友達も同じくらいの年齢だったので

子供たちも仲良くなれそうな予感♪

スタッフの方々もとても親切で好印象です。

まず、流しそうめんのレーンを作るため、みんなで竹林に向かいます。

スタッフの一人には、地元の高校生の男の子もいて、

本当にしっかりしていて、感心しちゃいました(*‘∀‘)

歩いて3分ほどの竹林の手前には川が!

石を渡って竹林のほうに行かなければなりません。

おっとっとっと!!意外と足元が悪い。

最悪落ちたとしても川は浅いですが、スタッフのお兄さんたちが

手を貸してくれて渡らせてくれるので、小さなお子さんでも安心ですよ。

竹林には、とっても背の高い竹がたくさん生えています。

その中から、流しそうめんのレーンに適している太くてしっかりした

竹を選び、ノコギリで切り出していきます。

子供たちが順番に竹をギコギコします。

みんな使い慣れないノコギリに悪戦苦闘しながらも

一生懸命竹を切っていました。

ついに竹が切り倒され、さらに使う分だけ持ち運びやすいように

2分割し、葉っぱの部分は切り落としちゃいます。

さて、みんなで協力して竹を運ぶぞ!よいしょっ!!

お!!!!!重いっ!!!!!

さっき来た川を竹を持って渡るのはかなり重労働。

竹って中が空洞だから軽そうだけど、持ってみると重い!

しかも肩に担いで運ぶので、背の高い人に負担がかかる感じ。

私より周りのママさんたちの方が背が高かったので重かっただろうな。

子供たちは一緒に持っているようで、手を添えているだけなんで、

結局は大人の力だけで竹を運びました( ´Д`)=3 フゥ

ちょっとお茶休憩して、まずは竹を縦に半分に割きます。

これは力作業なので大人じゃないと無理かな。

気持ちよくパカッと二つに割れましたが、まだ節のところを

きれいに取り除かないとそうめんが流せません。

節の部分もきれいにして竹のレーンが出来上がり、

下の川に降ろして流しそうめんの準備。

流しそうめん用のカップ、お箸、お皿も自分たちで作ります。

お兄さんに手伝ってもらいながら、カップように竹を切ったり、

お箸を削って作りました。

ナイフでお箸を削るのは子供たちにはちょっと難しかったようですが、

頑張って太めのお箸が出来上がりました。

夏休みの宿題の工作になりますね!

 

お待ちかね!竹レーンの流しそうめん

そろそろお腹もすいてきたところで、そうめんを茹でます。

子供たちが順番に沸騰したお湯にそうめんをパラパラを入れていきます。

ちょっとしたことですが、これも子供たちにとっては楽しかったみたい。

みんなで茹で上がるまで120秒数えたりして、

子供たちのワクワク&キラキラした顔を見ていると

こっても嬉しくなっちゃいます。

茹で上がったそうめんはお水でよく冷やし、流しやすいように

小さく丸めてタッパーに入れていきます。

ここはママたちの出番ですね。

そしていよいよお待ちかねの流しそうめんです。

川に降りるには、斜面のはしごを使って降ります。

けっこう急で高いので、ちびっ子は注意してゆっくり降りましょう。

小学生には、アスレチック感覚でこれもまた楽しいようでした。

マイカップに麺つゆと氷(麺つゆを凍らせた)を入れ、

レーンのそばでスタンバイしていると、「流しますよ~」

そうめんが流れてきました!!

子供たちはそうめんをゲットするのに必死(笑)

そうめんをすくうのに夢中すぎて、食べるのを忘れちゃったのか、

カップの中がモリモリになっている子もいました。

そうめんの他にも、ミニトマトやキュウリ、みかんやパインなどの

フルーツも流れてきて、子供だけじゃなく大人も盛り上がっちゃいました。

めちゃくちゃ汗をかいて竹を切ったかいがあって、

そうめんがすっごく美味しく感じられました。

子供たちもガッついてましたね。

さらに!混ぜご飯も用意してくれてましたよ!

この混ぜご飯めちゃくちゃ美味しかった!

特にうちの下の子が気に入っちゃって、何杯もおかわり。

お腹が一杯になったところで、子供たちはもう

川遊びをしたくてウズウズ(; ・`д・´)

ちょっと片付けをして、水着に着替えたり、ゴーグルを用意して

いざ!川に入ってバシャバシャ!

気温が37度とかあっても、川の水は冷たい!

足だけ入っていてもすごく気持ちよかったです。

子供たちは川に潜ったり、皮に住む生き物を探したり、

遊ぶのに夢中になってました。

うちの子大丈夫か?!

ちょっと流れが激しいところも。

お兄さんが釣り竿を用意してくれて、男の子たちと旦那は

魚釣りにハマっていました。

でもエサがなくて、そうめんで釣ろうとしてたので、

ねばったけど、結局魚は釣れませんでしたね。

子供たちはまだ川遊びをしたいって言ってたけど、

帰るのにも時間がかかるし、大人はけっこう疲れちゃったので

ぼちぼち着替えて帰ることに。

地元で作っているという「ゆず胡椒」や「ゆずシャーベット」を

お土産に購入し、お世話になったスタッフの皆さんや

ご一緒した親子にサヨナラして家路につこうとしたら、

息子が「まだ帰りたくない( `ー´)」

とゴネるので、近くにある温泉施設にいくことに。

 

スポンサードサーチ

帰りは藤野やまなみ温泉で疲れを癒そう

TABICAを利用したと伝えると入館料が割引になるということで、

近くの藤野やまなみ温泉に寄ってから帰ることにしました。

下の子と私は車内でお留守番することにして、

上の子と旦那で温泉を満喫してきました。いいな(´;ω;`)

お風呂の種類はそんなに多くはないみたいですが、

露天風呂とか良かったみたいですよ。

いっぱい汗かいて遊んだからそりゃ気持ちいいですよね~。

平日なのにけっこう車も停まっていて、団体さんとかチラホラ。

地元でも人気なんでしょうね。

温泉マークの植木が目印です。

さて、そろそろ本当にお家に帰らなきゃ。

帰りはゆっくり下道で帰り、家に着いたのが21時ごろ。

朝早くから夜遅くまでよく遊んだわ~。

子供も大人も大満足な一日でした♪

なかなか竹を自分で切るところから流しそうめんをするなんてないし、

自然がいっぱいの川遊びや、同年代のお友達との交流も

子供にとってすごくいい体験になったと思います。

今回TABICAを利用してみて本当に良かったです。

ぜひみなさんも夏休みの思い出にTABICAを利用してみてはいかがでしょう?

他にも、夏野菜収穫体験とか、古民家で皿の絵付け体験、

陶芸体験、田植え、自然観察など、ファミリー向け体験がたくさんあります。

おすすめは自然を満喫できる体験かな。

子供に貴重な経験をさせたいという人に人気ですよ。

 

埼玉県内で子供と一緒に貴重な体験ができるサービスTABICAとは

夏休みに行きたい!トレーラーハウスに宿泊できるフォレストサンズ長瀞

【古河市】ネーブルパークでアスレチックにキャンプ、乗馬、陶芸を満喫!



スポンサードリンク


この記事の最上部へ

【超さいたま人】トップへ