楽しく学べる!体験型水のテーマパーク『埼玉県立川の博物館』 | 超さいたま人埼玉の寄居町にある「川の博物館」が子供に大人気で、
親の評判もとてもいいらしいんです。
川の博物館では、「埼玉の母なる川・荒川を中心とする河川や水と人々のくらしとのかかわり」をテーマに、いろいろな体験学習ができます。
博物館の外には、大きな水車や荒川の大型模型、
ウォーターアスレチックもあるんですよ。
大水車の大きさは日本最大級
川の博物館に着いてまず目に入るのが、日本最大級の大きさを誇る大水車です。
直径23m、ヒノキでできています。
開館当初から日本一の大きさの水車として人気でしたが、
2004年に岐阜県に直径24mの水車が完成したため、
日本で2番目になってしまいました。
それでもこの迫力!間近で見たらもっとすごいんでしょうね。
これはぜひ写真におさめたいですね。
遊びながら学習できるウォーターアスレチック
口コミでも評判のいいウォーターアスレチック・荒川わくわくランドは、
水の科学的性質を学びながら思いっきり水遊びが楽しめます。
プールではないので、水着ではなく濡れてもいい服装で遊びます。
遊びに夢中になってびしょ濡れになるのでタオルと着替えは必要ですね。
4歳から子供一人で乗れるボートがとっても楽しそうです。
ロープを引っ張って反対岸に渡るアスレチックもありますよ。
滝が流れるアスレチックも本格的です。
参照:http://blog.chichibu-life.com/entry/2016/06/06/102048
わくわくランドの利用料金は、高校生以上 210円 中学生以下 100円で、4歳から利用できます。
土日祝、夏休み中は混雑防止のため時間制限があるようです。
あと雨の日はお休みなので、晴れた日に思いっきり水遊びしましょう!
一日中ここにいてもいいってくらい子供はハマっちゃうみたいですよ。
日陰がないみたいなんで、暑い日は見守る親にはツライかもしれません。
スリリングに川を下る疑似体験ができる
アドベンチャーシアターは、大画面に連動して座席が動くバーチャルシアターです。
カワセミ号に乗って、川面や空から荒川を下る疑似体験ができます。
荒川流域の動物や植物、地形、自然を感じながら、
映像に連動して座席が動くので、とってもスリリング!
子供はすごい楽しめそうですね。
私は乗り物酔いしやすいから遠慮しておこうかな(^^;)
同時上映で、3D映像もあるみたいですよ。
ライン河1320㎞の旅というのもあります。
上映内容は日によって変わるので、何回も楽しめそうですね。
利用料金は高校生以上 430円、中学生以下 210円で、4歳から利用できます。
川の博物館マスコットは「カワシロウ」
川の博物館には可愛いマスコットキャラクターがいます。
川辺に生息し、訪れる人々に親しまれている代表的な野鳥「カワセミ」をモデルにした「カワシロウ」。
この名前は一般公募で決められたそうで、「川を知ろうとする気持ち」が表されています。
川を知ろうで「カワシロウ」かぁ~、ナイスネーミング!
見た目も可愛いし、グッズ売ってたら欲しいかも。
あ、ミュージアムショップ「コパン」でカワシロウのオリジナルグッズ売ってるらしいです。
川の博物館はイベントも盛りだくさん
体験教室やおまつり、工作、ウォーキングなど、
いろいろなイベントが開催されているのも川の博物館の魅力です。
イベント内容は、魚のエサやり体験、桜の押し花づくり、
ストーンペインクリニック、ペーパークラフト、竹の水鉄砲づくり、昆虫標本づくりなど。
どれも子供が喜びそうなものばかりですね。
私が一番気になっているのは、「砂金採り教室」です。
博物館から徒歩10分のかわせみ河原で砂金採り体験ができるんですって。
運が良ければ砂金が見つけられるかも!
必ず見つかるわけじゃないので、見つからなくても文句は言えませんが、
探すときのワクワク感がいいですよね。
子供に混じって私も砂金探したいな~(∩´∀`)∩
遊び疲れたら、レストランと休憩ホールもあるので、
大水車も眺めながらお食事もいいですね。
ミュージアムショップでは、書籍やリサイクル商品の販売なんかもあるそうです。
水遊びもできて、川について勉強もできて、
一日楽しめる川の博物館は一度行ってみたいです。
川の博物館利用案内
埼玉県立川の博物館:埼玉県大里郡寄居町小園39
関越自動車道花園インターチェンジより8分
開館時間:9:00~17:00 入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(祝日・振替休日・県民の日・7/1~8/31は開館)年末年始(12/29~1/3)
臨時休館あり。
利用料金:
園内マップ:
料金も県立だから安くていいですよね。
駐車場が広いのも助かります。
小学校低学年くらいの子供が一番楽しめそうな感じですね。
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