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埼玉から車でのアクセスもラクラク♪東京スカイツリーに行ってきました

埼玉から車でのアクセスもラクラク♪東京スカイツリーに行ってきました | 超さいたま人

東京都の観光名所でもあり、ランドマークとなっている東京スカイツリー

一度はスカイツリーの展望台に登ってみたいと思っている方も多いはず。

私もそんな一人で、ついに先日、家族で東京スカイツリーに行ってきたので

駐車場やスカイツリー内部の情報など交えてレポートしちゃいます!

 

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東京スカイツリーに車でレッツゴー!!

赤ちゃん連れの我が家には、電車での遠出はキツイので、

車で東京スカイツリーに向かいました。

車のほうが、荷物が多くても問題ないし、インフルエンザなどが

流行っているこの時期に電車という密室はリスクが高いので(;´・ω・)

冬休み&年末だから道も混んでいるかと思いきや、意外とスムーズに

東京スカイツリーまでたどり着くことができました。

都内に入ってからも渋滞などなくストレスフリーで到着。

東京スカイツリータウン駐車場に車を停めて、ソラマチのお店を

チラ見しながらスカイツリーのチケット売り場を目指します。

東京スカイツリータウン駐車場の料金は、30分ごとに350円

3000円以上のお買い物で1時間無料、5000円以上で2時間無料です。

さすが、スカイツリー!駐車場料金もお高いです。

ちなみに、スカイツリーの展望台入場券や、すみだ水族館などの利用では、

駐車場の割引が適応されないので注意が必要です。

スカイツリー内やソラマチでお土産買うか、お食事してお金を使わないと

駐車場の割引がされないのです。なんてこった(゚Д゚)

駐車場だけで何千円もとられる・・・

私の事前リサーチによりますと、スカイツリーのお隣の駅の駐車場なら

平日最大1400円くらいで停められるらしいので、お得ですね。

東京スカイツリータウンの駐車場だと2時間で1400円ですからね。

ただ、隣の駅からは、歩いて20分か、電車で一駅なので

子供連れには厳しいかもしれません。

近隣に、東京スカイツリータウンと提携している駐車場もあるので、

そちらを調べて利用するのも割引がきいていいかも!

 

東京スカイツリーチケットカウンター

スカイツリーの展望台に上るために、4階フロアにあるチケットカウンターに向かいます。

チケットカウンターめっちゃ綺麗で広いです。

どこかのアトラクションのように、待ち時間の表示もありました。

この日は空いていて、5分くらいでチケットを購入できましたが、

たくさんの人が並べるように、ずらーっとパーテーションがあったので、

土日や祝日ともなると、チケットを買うだけで1時間とかかりそうです。

チケットには、当日券と日時指定券があり、日時指定券はWEB又は

セブンイレブンで購入でき、スムーズな入場ができます。

あと、朝割りというのがあって、8:00~9:30の入場は通常料金より

お安くなっています。

私たちは今回、当日券で、前もってネットで見つけた割引クーポンを

利用してチケットを購入しましたよ。

大人が当日券で購入するなら、展望デッキが2,060円、さらに上の

展望回廊まで行くならプラス1,030円です。

カウンターのお姉さんが、赤ちゃん連れの私を見て、

上に上がると授乳室やオムツ替えスペースがないのでこの階で済ませてから

行くといいですよと教えてくれました。

お気遣いがさすがです!

そして外国人観光客が多いため、英語もペラペラ!すごい!

チケットとパンフレットを受け取り、入場ゲートへ向かいます。

駅の改札みたいな機械にチケットをピッとするのですが、

あれ?チケットが一枚見当たらない。

旦那が子供に持たせたと言うが、子供も知らないと言うし。

係のお姉さんがインカムで他のスタッフに呼び掛けてくれて、

チケットカウンターからゲートまでの間を探してくれたけど見つからない。

もう一度、ポケットやパンフレットの間をよーく確認してみると、

あら不思議!パンフレットの間からヒラリとチケットが!

大変お騒がせ致しました、ちゃんと持ってました!

お恥ずかしい(〃ノωノ)

スタッフの方に謝り倒して、いざエレベーターへ向かいます。

 

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東京スカイツリー展望デッキ

まず4階からフロア350まで直通のエレベーターに乗ります。

エレベーターホールの天井は、江戸切子でとっても素敵ですよ。

エレベーターの内装は、春、夏、秋、冬と4種類あり、

私たちが乗ったのは夏で、江戸切子で花火をあらわしている

キラキラしてとっても綺麗な内装でした。

展望デッキのある地上350mまでは、50秒ほどで到着します。

分速600mという日本一の速さには、驚きを隠せません。

エレベーター内を見まわしているうちに、あっという間に

展望デッキに着いてしまいます。

耳キーンってなります。

エレベーターを降りると、真正面に綺麗な景色が広がります。

ガラス窓が大きいので、景色も見やすい!

浅草方面の景色。

曇りっぽかったから、景色が綺麗に見えるか心配でしたが、

天気も良くなってきて、すごく遠くまで見通せます。

富士山も見えるし、人が豆粒のように小さく見えます。

展望デッキを一周すると、記念撮影スポットや、

スカイツリーカフェ、タッチパネル式の眺望パネルなどがありました。

ソラカラちゃん発見!!

私と旦那はもっとじっくり景色をたのしみたかったんですが、

子供が次いこ~とうるさいので、ひとつ降りてフロア345へ。

こちらはスカイレストランとショップしかないので、

もうひとつ降りてフロア340へ行ってみました。

ここにはなんと、下がスケスケのガラス床があるんです。

子供は最初ビクビクしていましたが、ガラス床に座って

下を覗いてとっても楽しんでいました。

高いところが苦手な人にはかなり怖いと思います。

このガラス床では、記念写真を撮ることができ、自分の

スマホで撮ってもらうのは無料なので是非記念に撮ってもらうといいですよ。

ちゃんとしたカメラでも撮影してもらえて、気に入れば

スカイツリー特製のフレームに入れて、1枚1300円で購入できます。

私たちも最初は買う気なかったんですが、意外と写りが良くて

記念だからと1枚購入してきましたよ。

そしていよいよお楽しみの展望回廊へ向かいます。

 

東京スカイツリー展望回廊

展望回廊への行き方が分からなくて、スタッフの人に尋ねたら、

最初にいたフロア350からエレベーターに乗らないといけなかったみたい。

私たちは先に下に降りてきちゃったけど、順路的には先に展望回廊に

行ってからガラス床の階に降りてくるのがスムーズな順路だったようです。

ということで一旦フロア350まで戻って、展望回廊のチケットを購入して

エレベーターの前で待ちます。

ただいまドラゴンボールとコラボ中ということで、展望回廊に

向かうエレベーターはこんな感じです。

エレベーター内の一部は外の景色が見られるようになっています。

またまたあっという間に到着して、展望回廊にでます。

ガラス張りの回廊を自分で歩いて最高到達点まで向かいます。

所々にでてくるドラゴンボールコラボ。

景色をスマホなどで撮影する際には、落とさないように注意が必要です。

こんな注意書きが!

この回廊は、天気がいいととっても暖かい。

というか歩いていると暑い!

上着いらなかったな。外人さんなんか半袖ハーパンだもん。

暑い暑いとブツブツ言いながら、ついに最高到達点の451.2mに到着!

ここもひとつの撮影ポイントですね。

下の展望デッキから100m違うと景色もまた違って見えますね~。

せっかくスカイツリーに来たんだから上まで行きたい!

と言っていた子供の意見を取り入れて良かったです。

東京タワーのときは、第一展望台と第二展望台でそんなに違いがなかった

ような気がしたので、スカイツリーも一番上まで行かなくてもいいかなと

思っていましたが、スカイツリーは一度は展望回廊まで上った方がいいです!

一通り展望回廊での景色も楽しんだので、展望デッキへ降ります。

注意:展望回廊を一旦ででしまうと、再び展望回廊へ入るのに料金がかかります。

再入場はできないので注意が必要です。展望デッキから下に降りてしまうと、

こちらも再入場はできません。

フロア350のカフェでアイスを買ってちょっと休憩。

スカイソフト500円。

暑かったのでソフトクリームが美味しいのなんのって。

こっちは期間限定のホワイトチョコソフト?だったかな?

とにかく美味しい。

帰りは5階までエレベーターで降りて、スカイツリーのショップを

チラ見して、ソラマチでお土産を買って駐車場の割引をしてもらい、

スカイツリーにさよならをしました。

いや~、満足満足!念願だったスカイツリーにやっと行けました。

子供が飽きなければ、もっと上からの景色やソラマチの

お店とかを見て回りたかったけど、それはまた次ぎの機会に。

今度は夜景も見てみたいな~♪

東京スカイツリー

営業時間:8:00~20:30

 

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