X

【鴻巣】親子で楽しく学ぼう!埼玉県防災学習センター「そなーえ」

【鴻巣】親子で楽しく学ぼう!埼玉県防災学習センター「そなーえ」 | 超さいたま人

鴻巣市にある埼玉県防災学習センター「そなーえ」は、

地震や台風などの災害時の対処方法を楽しく体験・学習できる施設です。

災害の多い近年、万が一に備え、防災の知識を身につけておくと安心ですね。

そなーえでは、楽しいイベントも随時開催しています。

 

スポンサードサーチ

体験コーナーで災害を身近に感じよう

埼玉県防災学習センターそなーえでは、災害を再現した体験機器で、

誰でも実際に地震や火災時の煙体験などができるんです!

地震体験コーナー

見慣れた風景の中でのリアルな地震体験を通して、地震発生時の行動について学習できます。

※年齢制限なし、誰でも体験可能。

煙体験コーナー

煙が充満した通路から避難する体験によって、火災煙が発生したときの避難方法を学習できます。

※年齢制限なし、誰でも体験可能。

消火体験コーナー

訓練用の消火器を使って、消火器の使い方と効果的な初期消火の方法を学習できます。

消火器の使い方もマスターできて、いざという時に役に立ちそうですね。

※小学4年生以上で体験が可能

暴風体験コーナー

最大風速30s/mの風を体験することで、暴風の迫力を実感できます。

※小学1年生以上で体験が可能

浸水歩行体験

浸水時の歩行を体験し、事前避難の大切さを学べます。
学校などでも防災の授業はありますが、実際に体験できるのがこの施設の魅力です。

浸水歩行体験以外は、車椅子の方もそのまま利用できるのもいいですね。

 

防災関連の展示や防災診断クイズ

館内では、埼玉県内の地理的な特徴や、過去に起こった災害について

紹介しているコーナーや、「埼玉防災絵巻」といって、災害発生前~復興までが

描かれている防災絵巻から、日ごろの備えや災害発生時の対処方法を学べるコーナーもあります。

防災ライブラリーでは、防災関連の図書やハザードマップ、DVDなどを見ながら

防災について学ぶことができます。

キッズ専用の図書スペースもありますよ。

図書やDVDの貸出も行っているそうなので、じっくり防災について知ることができます。

 

スポンサードサーチ

楽しいイベントや企画展

埼玉県防災学習センターでは、子供向けのイベントや、企画展も開催しています。

今開催中の企画展は、「南海トラフ地震ってどんなんかい?〜日本とプレートの関係〜」。

30年以内に70~80%の確率で発生すると予想されている南海トラフ地震について

災害予想やプレート運動~地球の活動も解説してくれます。

今後のイベントの予定は、

バレンタインポップアップカード

2020年2月1日(土)14:00〜15:00

5歳以上〜(お子様のみ)

コバトンのおひなさま

2020年2月15日(土)14:00〜15:00

5歳以上〜(お子様のみ)

ネズミクリップ

2020年2月22日(土)14:00〜15:00

5歳以上〜(お子様のみ)

ミニバスボム

2020年2月29日(土)14:00〜15:00

5歳以上〜(お子様のみ)

家族分断ウルトラクイズ

2020年3月1日(日)①10:00〜11:00
②13:00〜14:00

小学生以上の親子

大人と子どもで別れてクイズに挑戦!全問正解で豪華景品が当たります♪

親子クイズめちゃくちゃ面白そうですね!
といった感じで、土曜日には楽しいイベントが盛りだくさん!

また、毎週日曜日には、ミニ実験ショー!が行われていて、火山噴火実験、

竜巻実験、耐震補強実験、カミナリ&電気の実験、吸水ポリマーde携帯トイレ実験など、

面白そうな実験を見ることができます。

どれも子供が好きそうな実験ばかり!大人も夢中になっちゃうかも!

 

埼玉県防災学習センターの詳細

住所:埼玉県鴻巣市袋30番地

開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

入館料:無料

休館日:毎週月曜日

アクセス:JR高崎線/北鴻巣駅東口から徒歩約20分・吹上駅北口から徒歩約25分

※駐車場もございますが、数に限りがございますので、なるべく公共の交通機関をご利用ください。
防災につて少しでも知っていれば、いざ災害が起こった時でも

落ち着いて行動することができると思うので、私もぜひ行ってみたいと思います。

みなさんもご家族でお出かけしてみてはいかかでしょうか(^_-)-☆

 

【口コミ】鉄道博物館に行ってきた!料金、駐車場、混雑、お土産は?

楽しく学べる!体験型水のテーマパーク『埼玉県立川の博物館』

SKIPシティの川口市立科学館でプラネタリウムやサイエンスショーを楽しむ



スポンサードリンク


この記事の最上部へ

【超さいたま人】トップへ

love_122hatogaya: