開発に2年!蕨市の新名物『わらびの蕨もち』とは? | 超さいたま人
日本一小さい市といえば「蕨市」ですが、何が名物かと聞かれると答えに困りませんか?
地元のお土産品がないという市民の声をきっかけに
蕨ブランド協会が2年かけて開発したのが『わらびの蕨もち』です。
わらびの蕨もちには、通常のわらび餅とは違った点があるそうで……
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ダジャレ?「わらびの蕨もち」
埼玉県民なら知っているであろう「蕨市」。
蕨といえば、、、、、
日本一小さい市、人口密度が日本一高い、成人式発祥の地、
和樂備神社など、ここまでは思いつく方も多いと思いますが、
名物や名産品は?と聞かれたらちょっと困りますよね。
蕨に行ったらコレを買わないと!みたいな物って、ごめんなさい私も思いつきません。
蕨市民からも「地元のお土産品がない」という声が多かったようです。
そこで立ち上がったのが、蕨商工会議所が設立した蕨ブランド協会。
❝蕨市という市名にちなんで、語呂合せという事で、
蕨市だからわらび餅を新たに蕨市の名物にしようではないか!❞
ということで、開発に2年もの歳月を費やして完成したのが、
『わらびの蕨もち』なんです!!
パチパチパチパチ~(/・ω・)/
よく見るわらび餅とちょっと違いません??
そうです!気付いたあなた、さすがです!
通常のわらび餅ってこんな風にきな粉がかかっていて
黒蜜たらりって感じのものが多いですよね。
こんな感じの ↓ ↓
しかし、わらびの蕨もちはちょっと手間がかかってますよ~。
上品な甘さのこしあんを、国産わらび粉を使用した
シート状のわらび餅で包んできな粉がかけられています。
しかも一口サイズなので、お口の周りがきな粉で汚れちゃう( ゚Д゚)
なんてこともなく、パクパクいけちゃいます。
ちなみに、蕨市はわらび餅の発祥の地とかではないそうです。
わらびの蕨もちは、4個入りで290円、常温で2週間保存可能。
これなら地元のお土産としても気軽に購入できますし、
もらった方も嬉しいですよね。お茶に合いそうだし。
わらびの蕨もちは、蕨駅徒歩5分ほどの、市の特産品を扱う
「WARABI SELECT SHOP」にて販売しています。
住所:埼玉県蕨市中央3-6-5
tel.048-432-2655
わらびの蕨もちが、草加せんべい、十万石まんじゅう、彩果の宝石、
五家宝などとならび埼玉銘菓となることを願っています(*´ω`*)
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